2049件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号

義務的経費のうち人件費につきましては、社会保障税番号制度推進経費における会計年度任用職員の報酬などでございます。  扶助費につきましては、感染症患者入院医療費などでございます。  投資的経費普通建設事業費につきましては、老人福祉施設整備費助成事業などでございます。  物件費では、新型コロナウイルスワクチン接種経費などを計上しております。  

荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文

公共サービスに従事する公務員は全体の奉仕者として社会的弱者にとっても、社会保障が実現するために努める責務があるわけです。  だから、官から民への論ですね。あるいは小さな政府論、これは行政を縮小し、公務員を減少させることを通して、実は社会保障そのものを後退、低下させるものだと考えております。  ですから、行政としては、社会的弱者に奉仕する機能を低下させるものではないわけですよね。

熊本市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会−06月14日-02号

そこで、社会保障制度改革国民会議において、法人制度の見直しについて言及され、2017年に医療社会福祉法人等の複数の法人や個人が参画する地域医療連携推進法人制度が施行されました。  この連携推進法人に参加できるのは、非営利を目的とした病院や診療所介護施設等を開設する法人医療者養成機関地方独立行政法人地方自治体です。

水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)

なお、今後の予測としまして、国立社会保障人口問題研究所の平成30年データとなりますが、西暦2045年(令和27年)における地域別将来推計人口では、総人口1万5,573人に対し、生産年齢人口が7,022人、全人口に対する比率は45.1%、高齢者人口が6,805人、全人口に対する比率43.7%と予測されています。  次に、自治会制度について、順次お答えします。  

熊本市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会−03月24日-08号

について               │221│ │    │     │公立公民館自主講座の廃止について      │222│ │    │     │ふれあい収集について             │224│ │    │     │ ふれあい収集現状について         │224│ │    │     │ ごみ出し支援制度検討について       │226│ │    │     │社会保障制度

荒尾市議会 2022-03-23 2022-03-23 令和4年第1回定例会(5日目) 本文

しかし、一方では、荒尾市も少子高齢社会の進展により、福祉医療という住民サービス、いわゆる社会保障経費等増加は、固定費増加要因となる中で、労働人口減少から歳入、特に、地方税が微増になっているため、歳出が歳入を上回る状況を生み出しています。そのため、今後は財政調整基金の運用を行うなど、やりくりに苦労する財政運営となっているようです。  

荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文

それ以外にも社会保障や教育など、あらゆる分野で政治主導に基づく新しい課題が自治体に押しつけられてくることは必至であります。  すなわち、2021年度の骨太方針2021では、新型コロナウイルス感染症の克服とポストコロナ経済社会ビジョンが冒頭に掲げられており、それが今後の経済財政運営のグランド・ビジョンを提示しています。

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回総務分科会-03月15日-02号

その内容は、本市人口動態地方創生施策検討する前提としまして、どのように捉えるかというふうな内容でありまして、国のいわゆる社人研推計と呼ばれます国立社会保障人口問題研究所が出している人口推計に、アンケートにより聴取をしました希望出生数等々の熊本市事情を反映しまして、それによりまして人口動態を見るというようなものでございます。  

荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文

少子化の加速は、社会経済の活力を低下させ、社会保障制度維持にも影響を及ぼすだけに、国を挙げて取り組むべき課題にほかなりません。  その背景は、晩婚化経済的な事情、家事、育児の負担が依然として女性に偏っている現状などがあり、誰もが安心して子供を産み育てられる環境整備が重要であります。  

熊本市議会 2022-03-08 令和 4年第 1回定例会−03月08日-07号

これは社会保障制度持続性の問題である2022年、今年でございますが、本市対応について要望いたします。  御存知のとおり今年2022年は、いわゆる団塊の世代先頭集団が75歳となり、後期高齢者の仲間入りを開始する年であります。2025年には全員が75歳以上となることから、今後、介護を要する高齢者の大幅な増加が見込まれています。

熊本市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-05号

〔14番 吉村健治議員 登壇〕 ◆吉村健治 議員  厚生労働省社会保障審議会児童部会専門部会報告書では、2019年度に把握した児童虐待犠牲者57人のうち、28人がゼロ歳児であり、出産当日の死亡が9人、1か月以内が2人、望まない妊娠をした女性をどう社会がケアしていくかが悲劇を防ぐとりでです。市長新聞社の取材に対し、「どんどん内密出産を進めようということではない。

荒尾市議会 2022-02-28 2022-02-28 令和4年第1回定例会(1日目) 本文

地方消費税交付金が充てられる社会保障施策に要する経費でございます。  消費税率引上げによる地方消費税増収部分については、社会保障施策に充てるものとされており、使途を明確にする資料でございます。  議第1号令和4年度荒尾一般会計予算については、以上です。  続きまして、議第9号及び議第10号の、令和3年度荒尾一般会計補正予算専決処分2議案についてでございます。  

熊本市議会 2022-02-16 令和 4年第 1回定例会−02月16日-目次

三島環境局長答弁………………………………………………………………(224)   藤山英美議員質問………………………………………………………………(224)     ごみ出し支援制度検討について………………………………………(226)   大西市長答弁……………………………………………………………………(226)   藤山英美議員要望………………………………………………………………(226)   ・社会保障制度

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回厚生委員会-12月09日-01号

村上英昭 保護管理援護課長  冬季加算についてなんですけれども、冬季加算を含めて生活保護基準というのが5年ごとに実施される全国消費実態調査データを用いまして、国の社会保障審議会生活保護基準部会の場で検証され、定められていることから、一応その推移を見守ると。今回の灯油代高騰については、一時的なものなのかなと考えておりまして、国へ要望することについては、今のところ考えておりません。  以上です。

水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)

日本政府は、医療介護など社会保障費が増えれば、経済成長の足かせになるなどという宣伝を今なおしていますが、それはどうも違うようです。  アメリカの産業別GDP寄与率は、1980年までは、やはり1位は製造業ですが、2018年になると4位に下がり、医療福祉が5位に上がってきます。つまり、成長が拡大している産業なんです。

熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号

│  本市を含む地方自治体では、コロナ禍への対応はもとより、災害からの復  │ │ 旧・復興、地域の防災・減災、雇用の確保地球温暖化対策などの喫緊の課題 │ │ に迫られているほか、医療介護、子育てをはじめとした社会保障関係経費 │ │ 公共施設老朽化対策費など、将来に向け増大する財政需要に見合う財源が求 │ │ められており、その財源確保のため、地方税制充実確保が強く望まれます。